良い人から怒りっぽい人への転身

マインド
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あの人
昔はそれほど怒りっぽい人じゃなかったんだけど…

 

気が付いたらかなりの頻度で
怒るようになっている人っていますね。

 

温厚な人ほど怒ったら怖いって
よく言われてると思います。

 

それは怒った状況が未知のものなので
予想がつかないからですね。

 

そんな人を無理に怒らせて
「怒るとどんな感じ」か調べようとする人もまず居ませんし。

 

そういった温厚な人がひとたび怒り始めると
それこそ最初は

さっと
なんかわたし、悪いことしました?

といった感じですが それが積み重なって時がたてば

さっと
ああ、また怒ってるよ そもそもは怒りっぽい性格だったのね

と都合のいい解釈で終わらせようとします。

 

人というものは理解できない、わからないものは
そのままにしておくのは気持ちが悪く感じるので
どこかで落としどころを見出そうとしますから。

 

良くも悪くも「良い人」というのは
時として怒りっぽい人へと変貌してしまう可能性をはらんでいる事を
知っておかなければなりません。

 

「良い人でありたい」と思うのが普通ですよね?
そのために日々頑張っている方も多くいます。

 

「悪カッコイイ」なんてのは一過性の中二病なので
本筋はやっぱり「良い人」になりたいわけです。

 

そうした聖人君子を目指す過程で
「怒りっぽい人」に陥りやすい落とし穴を知っておくのも
予防策として最適です。

 

向上心の高さが邪魔をする

多くの場合は自身が高みを目指す過程で
何かしらの原因からいらだちを感じて
それが自分の中で処理しきれない状態となった時に
「おこりっぽい」状態になります。

 

向上心が高い場合は

さっと
日々精進しているのに
なんでいい人になれないんだ!!

といった感じですね。

 

強い道徳心

道徳は本来
「自身を律するもの」な訳です。

 

しかし世の中には
明らかに道徳に反した事を
平気でやってのける人もいます。

 

さっと
おいおいおい、俺はしっかり守ってるのにアイツは守らないんだ…
なんかムカツクぞ!

といった感じでイライラしてきます。

 

道徳心が強すぎて
自分だけでなく相手にも強要してしまう…

 

つまり
心が狭くなって、逆に道徳的でなくなってしまっている
と言えます。

 

道徳はあくまで
自身の為の物。

 

守る人間が居れば
守らない人間がいるのも然りです。

 

…みんな守れてたら
わざわざ道徳としてあきらかにはされませんし。

 

完璧主義

物事を行うなら
キッチリやらないと気が済まない。

 

さっと
いい加減にこなしてたら
他の誰かに迷惑が掛かるじゃないか

その考え方自体は
何ら間違いではありませんが
完璧主義が強すぎると考えものです。

 

さっと
ああもう、そんな適当にするならやらなくていい!!
つか触るな!!
(なんでこんなヤツと仕事させられるんだ…)

といった感じで
周りの人を「足手まとい」と感じたり
自分の「運の悪さ」を悔やんだり…

 

ストイックすぎると
精神的な余裕がなくなって
ちょっとした事でイラっと来るようになります。

 

個人として100点を目指すのではなく
全体で80点を目指すくらいで丁度いいですね。

 

自己主張していない

さっと
自己主張?
そんな私が意見するなんて、おこがましい…

言いたいことを
一旦押し殺してうちに秘めたままだと
それはストレスとして蓄積されます。

 

相手の意見や行動を尊重しすぎていると

さっと
いや、それ違うから…
でも表立って指摘すると気分を害しちゃうだろうし…
本当は言いたい!!

となって来ます。

 

人間の意見なんて
全部正しいとは限りませんからね。

 

ズバズバ言う人は
「怒りっぽい」というイメージがありますが
実はその逆ですね。

 

ストレスとしてため込んでないから。

 

さっと
ああ、それ違うよ

と指摘するくらいなら
何ら問題はありません。

 

さっと
ワレ、それ違うやろ、おぉ!!

と感情を上乗せしない限りは
大丈夫です。

 

高みを目指し過ぎ

さっと
同期のアイツはオイルダラーくらい稼いでいるのに
俺ときたら…

上の人間と比較することを上方比較といいます。

 

上を目指す事は重要ですが
時としてそれがストレスとなる場合もあります。

 

羨むから
現状に落胆してしまうんですね。

 

人は人、自分は自分と言いますが
似たようなルートを通っていても
結果に差が開いてしまったりすると
やっぱり気になります。

 

高みを目指して
目標設定するのと
それを見て現状を嘆くのは大きく違いますから。

 

そういう時は
下方比較すると良い場合もあります。

 

言い方は悪いですが
要は下を見て

さっと
まあ、なんだかんだ言って
アイツよりかは随分マシだけどね

溜飲を下げる感じですね。

 

ただこれは
「相手を見下せ」という事ではなく
まだ底ではないというポジショニングを確認して
上にも下にも行ける可能性を見出しましょうという話。

 

現状、下にいる人も
ただ大器晩成型で大化けするチャンスを
うかがっているだけという可能性がありますしね。

 

誇れるものがない

傲慢なのは考え者ですが
だからといって

さっと
いえいえ、私はとるに足らないものですよ
皆様に生かされている身分なので

と謙遜しすぎているのも考えもの。

 

「金持ち喧嘩せず」という言葉があります。

 

人に誇れるものを持っていると
「心に余裕」が出てきて
ちょっとしたことでは腹が立ちません。

 

子どもを対象にしたとある調査で
「自尊心が低い子どもほど、攻撃的で非行に走りやすい」
という結果が出たという事は
結構有名な話ですね。

 

「人に誇れるもの」を持っていないと
キレやすくなってしまう
のです。

 

「人に誇れるもの=自分の強み・武器」な訳です。

 

そういったものが無いと

さっと
俺、武器がない丸腰じゃないか…
こんなんでどうやって闘うんだ…

という感情を覆うために
怒りが出る。

 

キレやすくなるわけですね。

 

どんな小さい事でもいいので
誇れるものがあると良いですね。

 

人の顔と名前覚えるの得意なんだ
サッシの溝を掃除させたらスゴイんだぜ

とか
場合によっては威を借りて

さっと
生駒さんが香川を治めてた時
俺んちの祖先が栗林公園の基礎となる庭を造ってだなぁ…

でもOKですね。

 

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