自己否定が強い人は、
自分と他人を比べ優劣をつける癖があります。
…つうか隣の□□、お前はダメだ!
〇〇さんのとなりにいるなんて、おこがましい!!
…あ、例なんで便宜上私の名前が入ってますが、
実際はそんな事ありませんよ(笑
私は基本
「退かぬ媚びぬ省みぬ」ですから(もっといかんやつや…)
嘘ですよ、
そんなサウザー様じゃないので安心です。
人に優劣をつけると自己否定になる
対人関係に上下をつけたがる性格の方は、
注意すべきですね。
常に人を見下す、
自分より上だと認識した人に媚びへつらう事でしょう。
自分より下に見ている人が、
自分の思い通りに動いていないと
てめぇ…
なんでそんな事やってんだ!!
またそこに怒りが発生します。
自分より上に見ている人が、
たとえ間違った事を行っていても、
それドロップやない…おはじきや…
でも、〇〇さんが言うから…
自身を押し殺して従うしかありません。
しかし世の中は
白か黒かの二択で成り立ってませんね。
そんなバイナリな世の中じゃ
人間の存在理由がなくなります。
完璧主義の麻痺に通ずるものがありますね。
もう一度言いますが、世の中は単純ではありません。
みんな違ってみんないい
同じ物事でも、
「白だ」という人もいれば
「黒いね」という人もいます。
白と黒の間には「無数のグレーゾーン」が存在するものです。
自己否定が強い人は
「自分の嫌いな部分」を見つける事に
慣れ過ぎています。
たとえば、
人の悪いところばかりを探している人ってどうでしょう?
性格が良いとは言えませんね?
自己否定が強い人は、
それを自分に対して行っていることに気づいてください。
そうでも言わないと
自分に向き合おうなんて思わないでしょ?
そんな性格の悪い自分に気づけば
「自分を好きになる方法」が見えてきますよね?
その方法とは、
自分が嫌いになる今までとは
「真逆の習慣」を身につけて実行すればいい訳ですから。
具体的に言うと、
良い部分を見つける努力をするといいって事ですね。
まとめ
人にランク付けをしていると
どうしても卑屈になる可能性の方が高いので
比較的、自己否定をしがち。
だったら、個性は個性としてとらえ
良いところを探していけばOKって話ですね。
もちろん、自分自身や相手の良いところ。
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