やる事を後回しにしたくない時はポジティブに

マインド
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やらないといけない事はわかってる。
しかし後回しにしてしまう…

 

…あると思います。

 

期限が十分にあったとしても
ギリギリまで放置しておいて
期限間近で鬼のようなスパートをかける…

 

…多いと思います。

 

このブログが更新されてない日はおおむね

さっと
あー、書こうとは思ってるんだけどね…
でも後でいっか…

って感じです。

 

ごめんなさい。

 

じゃあどうすれば
後回しにせずに
やるべきタスクをガンガンこなせるんでしょう?

 

未来に対してプラスイメージを描く

そういった内容の記事が
BBC NEWSにあったので
ご紹介します。

 

あなた
…ちょっと…出来れば日本語でお願いします。

機械翻訳で読めない事もありませんが
かいつまんで私なりの解釈を交えて説明します。

 

自分事なのに自分事じゃない

この後回しにしてしまう癖は
やるべきタスクが自分自身に
直接関係がない状態だと後回しにする様です。

 

なぜなら期限さえ来なければ
直接自分になにか起こる訳じゃないから。

 

学校の勉強などで

さっと
こんな勉強、将来何の役に立つのさ…

なんて勉強を怠けてた方も多いと思います。

 

そのタスクをこなす事で
自分の将来がどの様になるのかが見えてないからですね。

 

逆を言えば

将来の自分に対してプラスイメージを思い描く

ことでタスクをこなすメリットが見えてくるようになり
タスクを後回しにせずにすぐ実行する様になるという
結果が研究で明らかになったと
BBC NEWSが伝えています。

 

物事にすぐ取り掛かれない人は
今の自分の行ないが
将来の自分にどれほど影響を及ぼすか
イメージしてみると良いですね。

 

そうすることによって必然的に
今自分はなにをすべきなのか
理解できるんじゃないかと。

 

どんな研究が…

カリフォルニア大学ロサンゼルス校のハル教授が
被験者にバーチャルリアリティーで
将来の自分を体験してもらったそうです。

 

その結果

「将来のために貯蓄を増やし
実験前よりも将来について考えるようになった」

と報告されています。

 

つまり時間に対する意識は
その時々の判断に大きく関わり
将来をより身近に感じることで
すぐに行動できるようになると言えます。

 

つまりは焦点化

自分の下した決断が
将来にどのような影響を与えるか想像すると
物事を後回しにせずにすぐとりかかれるとBBCが主張しています。

 

例えば
仕事を後回しにした結果
ボスやクライアントからの
評価が下がったり等が考えられますよね?

 

まずはタスクが終わった様子(ゴール)と
タスクを終わらせるための手順を
イメージします。

 

そしてタスクを進めるうえで
何が問題になっていて
タスクが実行できないか
苦手意識を感じるかを突き止めます。

 

例えば英語圏で
ブログ記事のネタを探していると

さっと
ああもう、日本語で書けよ!
機械翻訳を解読するので時間がかかる…

といった問題がある場合
意味さえ分かれば記事がスラスラ書ける事は理解できますよね?

 

しかし結構めんどくさいので
結局後回しにしてしまう…

 

解決策としては

精度の高い翻訳サイトを使う
翻訳をお仕事にしている方にお願いする
BBC日本語版を読む

なんて方法もあります。

 

要はタスク終了時
ゴールした姿を明確にイメージして
そこに焦点をあてて
速く読める方法を考えれば良いだけですね。

 

機械翻訳が読みにくいというのは
文章として全部読もうとするから時間がかかる訳です。

 

そこで得た情報をもとに
別の記事を書くわけですから
キーワードとあらすじさえ理解できれば
全文を細かく読む必要も少ないですよね?

 

未来の自分をイメージする

これこそ
後回し癖を改善する最善の策と言えます。

 

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